今期アニメのはなし。
どうもみなさん。
るりめきです。
なんか色々忙しくて2日合計5時間くらいしか寝て無くて死にそうですが、今回はだいたい出揃った今期アニメの話です。
まずは見てるやつをリストアップ
・りゅうおうのおしごと
・魔法使いの嫁(継続枠)
以上19作品。ギアスやこれゾン、バンドリやカニファンっていった再放送も合わせると23作品か。
・・・予想より多いな。10作品くらいだと思ってた。
ぶっちゃけ全部面白いよ!!って言いたいんだけど、おすすめされる方は20作品以上も見る気にならないと思うので、3作品を厳選して紹介します。
まずはダーリン・イン・ザ・フランキス。通称ダリフラ。
ちょ~簡単に説明すると、叫竜とかいう人類の敵っぽいやつに闘うためにある「フランキス」ってロボに子供が乗って闘う話。主人公はそのフランキスに乗る資格を失った少年で、ヒロインは叫竜の血を引く少女「002(ゼロツー)」ですって。
1話を見た感想としては、「あの花の作画で、グレンラガンを彷彿とさせるストーリーで、スタードライバーみたいなロボで闘う話。ヒロインがC.C.感あって好き。」って感じ。別に悪くはない。
まぁなんでおすすめしたのかというと、人間関係とか世界観とかの説明もしっかりやってくれそうっていうのと、作画も臨場感も安定してるっていうことが大きい。
期待度高し。ぜひ一度ご覧あれ。
では2つ目は~「citrus」です。
これは原作がコミック百合姫に掲載されている、百合作品です。
百合って何?って人は、「女の子同士がいちゃいちゃすること」って思ってもらえるといいかと。
ゆるゆりみたいな感じ??って思うかもだけど、最低でも桜trickを想像しといて欲しい。
では簡単にあらすじを。
優しくてギャルな柚子は、母親の再婚により超箱入り娘ばっかりの女子校に通うようになる。同時に、その女子校の理事長の孫であり生徒会長の芽依が義妹となる(同い年)。
考え方の違う2人は同室で生活をするようになるが、感情的な柚子と物事を達観して見ている芽依は反発しまくるが、2人は惹かれ合う・・・
みたいな感じ。
姉妹百合だね。うん。
百合作品って、女子同士がイチャイチャするってのも魅力なんだけど、なにが凄いって基本的に最初はふっつーの娘がだんだん恋に落ちていくってことなんだよね。
最初は男が好きなのに、じわじわ女子同士で惹かれ合って~こう~その~いちゃいちゃ~みたいなね。
女の子同士とかだめって思ってるけど、普通じゃないってわかってるけど、あの娘をほっとけない、そばにいたい、みたいな。感情描写がすごい複雑だししっかりしてる。
・・・最初から好感度くっそ高いハーレムものとは大違いだね。
まぁそんなわけで、百合作品を今まで見たことない人でも「フィクションでも同性愛無理です!!生理的に無理です!!」みたいな人以外は一回でいいから見て欲しい。
ストーリーしっかりしてるから楽しめると思う。
・・・百合に目覚めてしまったら・・・歓迎しますわw沼へようこそ!!!www
では最後に、「ラーメン大好き小泉さん」
色々言いたいことはあるけど、まずはあらすじ。
ラーメンが大好きな小泉さんが毎日のように様々なラーメン店に行ってはラーメンを食す話。そしてその小泉さんの同級生の話。
以上!!!!!!!
はい、本当にそれだけです。
女の子が可愛いとか、ラーメンが美味しそうとか、ゆる~い感じが良いとか感想はあるんだけど、何が一番いいって勉強になるからなんだよね。
1話は二郎系と天一の話で、2話はパインラーメンと北極、3話は一蘭って感じで、実際にあるラーメン屋のラーメンについて知ることができる。
どんな食べ方が美味しいとか、この店はなにが特色かとか、本当に勉強になるんだよね。
てか、これに関しては作画とかストーリーとかキャラとか色々言う前に「そそられるものがあるから見てくれ!!!」ってのが一番大きい。
まぁ、グルメ系の作品が好きすぎるからってのもあるけどね。
直感的に勧められる作品ではあるよ。
正直二次元あんまし好きじゃないんだよねって人に勧めるにはグルメ系は一番効果的だと思ってる。昔からあるじゃん?「マンガでわかる職業」的なやつ。そんな感じ。
てかグルメとかに特化した作品って確実に現地調査されてるし、作者のどハマりっぷりが感じられるからもう終始「へぇ~、おぉ~、えええええええ!?!?」みたいに驚きと感動の連続だから素直に楽しいんだよねw
そんなわけで、ラーメン大好き小泉さんをよしなに。
ラーメン好きは必見よ。間違いない。
さてさて、独断と偏見で3作品を紹介したわけですが、今期は豊作すぎて切る作品は思いつきません。
ゆるキャンはもう雰囲気最高だし、ポプテピピックは頭おかしいし、宇宙よりも遠い場所は国立極地研究所とか海上自衛隊が協力してるってだけあって力の入り方すごいし、たくのみ。はめっちゃ酒飲みたくなるし、さくらちゃんきゃわわだし高木さんかわいいしヴァイオレット作画すごいしBEATLESS期待度高いしりゅうおうのおしごとはこれから熱くなりそうだしああああああああああああああああああああああって感じねほんとに。それに加えてギアスとこれゾンとかマジカヨって感じ(語彙力
そんなこんなで、今期は豊作すぎてやばいんで皆さんもどうかこの平成最後の冬アニメを盛大に楽しんでくださいね。
今回はこの辺で。
グルコミが近づいてきてるからグルメ作品の話は今度するかも。てか確実にする。
ようつべのはなし。(Vtuberとかとか)
お久しぶりです。
最近は風邪引いてたりバタバタしてて更新できず、申し訳ないです。
で、今回はようつべについての話。
最近話題のバーチャルYouTuberの話をしていくよ。
いやぁ、最近増えたね。バーチャルYouTuber。
Vtuberとか呼ばれるようになったよね。
先駆者にして頂点のキズナアイ親分が凄いってのもあるけど。
Vtuber見てると技術の進歩を如実に感じ取れるよね。
昔のYouTuberといったらさ、くっそ安物のマイクで静止画貼って駄弁ってるのが多かったけども。今でもいるけど。
つべ収益化の話が出てから露骨にYouTuber増えたことは覚えてる。
んで、バーチャルYouTuberって色々いるけど、「みんな違ってみんないい」って感じがしてなんだか微笑ましいよね。
のじゃおじを除いた個人Vtuberの質がやったら低いのはあれだけど・・・
なんだかんだ話題のVtuberは全部見てるなぁって感じる今日このごろ。
ぶっちゃけエイレーンが一番すごいんじゃないかって思わなくもない。
エイレーンに関しては調べてみてね。
苦労人でやべー人だけど面白いから。
あ、エイレーンはミライアカリの生みの親だよ。
正直、親分といいミライアカリといい、月ちゃんのじゃおじ、シロとかの話は語るまでもないのでもう動画見てねって感じするわ。
見たほうがはやい。
そして応援にも繋がる。
んで、そんな私が一番好きなバーチャルYouTuber誰ですかって話なんだけど、
ときのそらさんです。
はい。これに関しては断言できる。
何がいいって、イロモノじゃない。
和む。最初は無個性とか本人は思ってたみたいだけど、「バーチャルJK」の名に恥じない年相応の感じが素晴らしい。
ネットスラングに疎くてたまに不安になるけど。
つまらないって思う人もいるかもしれないけど、まぁ見よう。
本人曰く「無味無臭の水みたいな感じ」とか言ってたけど、本当に喉が渇いた時に飲みたいのは水なので、悪いことじゃないよって感じ。
喉乾いた時にストロングゼロ飲んだらふらつきそうだしw
【Short.ver】はじめまして!自己紹介のそら【お初です】
いやぁ、最近はつべ開いてる時間がめっちゃ増えたわw
基本的に新着確認して歌ってみたとか見て終わるけど。
みなさんも、お気に入りのVtuber探してみてね。
イロモノではエイレーン関係(ミライアカリとか萌実とか)がおすすめ。
下ネタくっそ多いから好き嫌い分かれるけど。
今回はこの辺で。
書いてて思ったけどこの記事、最近最近言い過ぎだね。ゆるしてちょ。
オレンジジュースの記事を読んだフォロワーから「オレンジジュース飲みたくなった」って意見をもらって最近テンション上がってる。
オレンジジュースいいぞ。好きなだけ飲め。
次回はそろそろ出揃った今期アニメの話です。
オレンジジュース美味しいよねって話。
今回は、オレンジジュースの良さについて話していきたいと思います。
・・・はい。完全な雑談ですね。でも好きなんだから語るよ。
なんとなくでオレンジジュースを飲んでいた人は是非とも考えを改めてほしいよ。
まず、オレンジジュースとはなんたるかについてですが、当然のことながら「オレンジを絞ったもの」です。
あ、オレンジジュースを語る上で大事な基準を言っておくと、今回語るオレンジジュースは、
「果汁100%のものに限ります(濃縮還元含む)」
というのも、知らない人は多いと思うけど「ジュース」って名前を付けていいのは果汁100%のものだけって法律で決まってるんだよね。JAS法ってやつ。
だからポンジュースはジュースってついてるのだよ!!
100%だからね!!
この法律と、個人的に果汁100%オレンジジュースが好きってのもあって、限定された基準をもとに語っていくよ。
いやね。なっちゃんオレンジ美味いやんとか言いたいことあると思う。
わかるよ?なっちゃんオレンジが美味いのはわかる。
しかし、あれは「清涼飲料水」であって「ジュース」ではないんだよ・・・
果汁40%入ってるけどさ。逆を言えば6割糖類とかとかなんだよね。
だから今回は語らないよ。オランジーナとかめっちゃ飲むけど今回はなしの方向で。
では、オレンジジュースというものの良さについて。
オレンジジュースの良さといえばやはり、爽やかな甘さと絶妙な酸味が魅力の一つだよね。
飲む直前に香るほのかな酸っぱさ、
口に入れた瞬間に感じる独特な甘さ、
そしてそれを追うように押し寄せてくる強烈な酸味、
酸味が和らいでから口の中いっぱいに広がる甘み、
残った酸味とほのかな甘味が穏やかに感じられる素晴らしい後味。
この全ての工程がオレンジジュースの良さと言える。
また、メーカーとか売ってる店で全然味が違うってのもいいよね。物によっては酸味が強かったり、甘みがすごい強かったり。たまに雑味があるのもあるけど。
でもって、なんといっても安い!!1リットルあたり大体150円くらいだよ!?
幸せすぎるわ。なんだあれ。コスパが良すぎる。
調子に乗って飲んでたら1日どころか数分で無くなるわw
というわけで、ぶっちゃけオレンジジュースは最強だと思ってる。
では、オレンジジュースの美味しい飲み方を紹介しよう。
まず一口目に、ほんのちょっとだけ口に入れて、口いっぱいに広がる甘味と酸味を感じよう。ちょっとでいいよ。小さじ1くらい。
次は、思いっきり飲もう。ぐびっと!!好きなだけ!!
これによってのどごしを感じる。酸味と甘味が口に広がって、喉にも広がって、穏やかに消えていく様子を楽しむ。
最後に、あまり無理なく残りを飲んでいく・・・んだけど、ここでは「流し込む」ってよりは「口の中に注ぐ」って感じに口に入れるのがオススメ。
オレンジジュースの良さを思う存分楽しめるよ。
うーーん、自分で語っててもやっぱ変だね、この飲み方w
人前ではなかなかできんわw
でもまぁ、好きに楽しんでもらって構わないんだけど。
大事なのはオレンジジュースの良さを理解することだしね。
最後にぐびっといきたい人もいるだろうしw
せっかくなので、オススメのオレンジジュースを紹介しますね。
というか、レビューみたいなもんかも。
1つ目は、めいらくのオレンジジュース。
これの良さは、まず安い。100円位で売ってる。
正直、日常的に飲むなら少しくらい安い方がいいしね。
味は~~まぁまぁかな。及第点。
酸味が結構強いからなかなかに人を選びそうで、尚且つ甘さがなんとも微妙。こもった甘さ?って感じがする。あとちょいと雑味がある。
安いからちょいちょい買ってんだけど、たまに飲む人にはあまりオススメしないかな。
2つ目、ローソンのオレンジジュース
これはなんというか、こもった甘さが強くなって、それなりの酸味も備えた実に「惜しい」商品。
酸味は結構ちょうどいいんだけど、いかんせんこもった甘さが拭えない。その割に155円(税別)と別段安いわけじゃない。せめて5円くらい安くしてくれると嬉しかった。
ほんと、味でも価格でも惜しい事この上ない。
もったいないっていつも感じてるw
てかこれ、メーカーめいらくじゃん。
こもった甘さがするはずだよw
3つ目、言わずと知れた王道「ポンジュース」
厳密にはみかんとオレンジのミックスジュースなんだけど、大体の人が飲んだことあるだろうから一応紹介。
これはね~~~難しいね。
抜群に甘くてすっごい美味しいんだけど、逆に甘すぎて酸味とのバランスがほんのちょっと悪くなってる。
でも、みかんが入ってるおかげで優しい甘さが広がるから、オレンジ特有の押し寄せてくる甘さと酸味が苦手な人にはいいかも。
でも高い!!めっちゃ高い!!
量少ないのに高い!!
長年愛されるだけあって質は素晴らしいので、美味しいオレンジジュースを飲みたいって人はポンジュース飲むのが手っ取り早いかと思うよ。
厳密にはミックスジュースだけど(大事なことなので二回言いました)
最後に紹介するのが、トロピカーナオレンジ。
いやぁ、やっぱ強いね。
一番好きだわ。
あの酸味と甘さのバランス、爽やかに広がる甘み、最高だね。
まさに「これぞオレンジ」って感じがするよ。
素晴らしい。
それなりの値段してるからそんなに量は飲めないけど。それでも美味い!!
色々飲み比べてるとね、良さが凄いわかるんだよね。
やっぱこれだなって感じになる。
素晴らしい。
ほんとに多種多様なオレンジジュースの中から、ほんの一部だけ紹介してきたけど、トロピカーナはバランスで最強だけど、甘さガッツリって感じのオレンジジュースが好きな人には物足りないかもしれない。
要はね、好みなのよ。
カルディコーヒーとかにもオレンジジュースあるけどさ、あれはすっごい南国系の甘さが広がって、あれはあれで美味しいわけだよ。
店によっては甘さが丁度いい上に弾ける酸味が感じられるフレッシュさ溢れるオレンジジュースもあったしね。
何が好きかってさ、人によって様々だから今回は割と全国的に手に入れる事ができる商品で紹介してみたよ。
まいばすけっとで売ってるオレンジジュース好きなんだけどねー南国系の甘さが強くて。でもねーまいばすけっとって確か関東中心に展開されてるから地方に行くと出会えないんだよねー。
誰にでもオレンジジュースをオススメしたいのに、手軽に手に入らない商品を勧めても意味ないと思ったんで、この4つにしました。
これを読んでる人で、味を想像してめっちゃ唾液出てきたって人もいるかもしれないw
現に書いてる本人がすっごい唾液出てきてオレンジジュース飲みたくなってるしw
年中飲んでるのにねぇ…w
まぁ、気が向いたらでいいのでアレルギー体質じゃない限りはオレンジジュースを飲み比べたりして、それぞれの良さを分かってもらえると嬉しいです。
今回はこの辺で。
ワインとかじゃないけどさ、一つの飲み物に拘って一番好きなのを探すって素晴らしい事だと思うよね。
ミネラルウォーターの比較とか昔やったことあるから、機会があったらまたやってみたいかなって思うわw
「セカイ系」と呼ばれるジャンルの話。
今回は、「セカイ系」と呼ばれている物語のジャンルについて話していきたいと思います。というのも、セカイ系はなかなかに複雑でありながら、その終わり方や構成には一種のカタルシスを感じることができて、アニメとかラノベの中では読み物としてかなり優秀で、なおかつ考え方を変えてくれる、深くて難しく考えさせられるジャンルからだよ。
個人的には青春群像劇と同じくらい好きなジャンルだったりします。
まず、セカイ系というジャンルとは何かについて話していこうか。
セカイ系には明確な定義付けがされていない。流れとしては、壊れゆくセカイの中で人々が抗い、試行錯誤し、絶望し、それでもなお家族や恋人のために生きていく姿を描いた物語のこと。
有名なものとしては、エヴァだね。
最終兵器彼女とかもそうなんだけど、分かる人いるのかな・・・
最近だと、すかすかもセカイ系にあたるよ。
まぁ、作品を挙げればなんとなくでどんなものか想像してもらえるかな。
で、そのセカイ系がなんだって話なんだけど、これは生命倫理とか人間の愚かさ、儚さを感じることができる他に、自分にとっての「最後の選択」を考えてみるいい機会となるんじゃないかなーと思ってるわけだよ。
例えば、「明日隕石が落ちてみんな死ぬとしたら、あなたはなにをしますか?」って聞かれたら、「好きなものを好きなだけ食べる」とか「お世話になった人に感謝の気持ちを伝える」とか色々あるじゃん。
じゃあ、「変わらないと思っていた日常が少しずつ争いと異変に苛まれ、漠然と世界の終わりが近づいてきた時、誰もそれを明言しない時、あなたは世界が終わるまでになにをしますか?」って聞かれたら、誰一人としてはっきりと回答できないと思う。
「現実味がないから」とか理由をつけてさ。
たぶん本当に世界が終わるときは漠然と終わっていくだろうから、一番現実味はあるだろうに。
エヴァとかすかすかを見ている人はわかると思うけど、外来生物が攻めてこようとも別に一瞬で世界が終わるわけじゃない。
人々は抵抗する。
荒廃したセカイで、それでもなお「日常」を作ろうと、「平穏」を感じようとする。
そして、大切な人を失う。
敵が外来生物であるとは限らない。同じ人間である可能性のほうがよっぽど高い。
昨日の友人は明日の戦争の相手かもしれない。
で、人間は核とか使って敵を滅ぼす兵器で人間を滅ぼしていく。
こんな世界で、あなたはどうする?
生きてく?それとも全てを見限って死ぬ?
・・・ここまで読んで、もしかしたら色々考えたり思い出したりしたと思う。後悔とか、感謝とか。
当たり前が当たり前であることの愛おしさとか。
これが、セカイ系によって感じられる一種のカタルシスだと私は思ってる。
日常系みたいに幸せ一杯ってわけじゃない。
アクション系みたいに困難と幸せな結末が入り混じっているわけでもない。
ただひとつわかるのは、ハッピーエンドを迎えたとしてもそれは「主人公を基軸としたキャラクターたちにとっての」ハッピーエンドであって、世界やその他の人間にとっては高確率でバッドエンドになるってことくらい。
救われないけどおもしろい。
これがセカイ系の魅力だよね。
だからこそ、読み進めるのが楽しみであり怖くもあるんだけど。
なんかね、めっちゃ語りたくはあるんだけど、難しいのよ。
宗教とか哲学とか神話とか絡めたらもっと語れるのかもだけどねぇ・・・
そんなに知らんし・・・
まぁとりあえず、なんでもいいからセカイ系の作品見てみてよ。
最終兵器彼女おすすめ。
あ、原作のほうね。アニメの評判はわからんし見てないから。
あと、すかすかも見て。正式名称は「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」だよ。
クトリかわいいよクトリ。
なんか哲学知識とかがないために曖昧な部分は多いけど、このくらいにしとこうかね。
あまり長々と書いてもグダりそうだしw
今回はこの辺で。
これを機にセカイ系にちょっとでも興味を持ってくれたら嬉しいな。
小説のあらすじが完成しましたって話。
どーも。
今回は小説についての話題です。初めてだね。
とりあえず、あらすじだけ決まったから紹介していくよ。
元々は高校時代にやっつけで作った小説なんだけど、なんつーか、その・・・
酷すぎて!!!
いやもうほんと酷かった。実はまだネット上に存在してるというね。
本気で黒歴史になってたわ。
発掘されたときは悶え死にそうだったわ。
で、黒歴史を黒歴史のまま残さないようにするために、本気で執筆作業に取り掛かって完走しちゃおうという荒業に出たというわけです。
では、長々と前置きを話しても仕方ないので、早速紹介!!
タイトルは~~~~~~~~!!!
「俺の日常は苦労が絶えず」
です!!
仮に決めたので多分タイトル変わります!!
だってー、めっちゃネット小説っぽいタイトルじゃん。
いや、実際ネット小説なんだけどさ。
すこしでいいから特徴のあるタイトルにしたいとは思ってまーす。
では、ここからあらすじ。
高校生にして彼女無しのフツメン極まりない少年・雨竜景汰(うりゅう けいた)は心ときめく青春を謳歌するために考え、切磋琢磨する事を誓う!!
しかし、そもそも青春って何なのかすらいまいちよくわかっていない!!
それに加えて、ぶっちゃけかなり頭のネジが吹っ飛んでる仲間たちに明らかな邪魔をされて全く進歩が無い!!
これは、主人公がカオスな日常を抜け出し安寧を手に入れる事を目指す歪曲系ラブコメディである!!!
主人公に青春は訪れるのか!?
彼女は出来るのか!?
無理なんじゃないかな!?!?
頑張れ主人公!!
負けるな主人公!!
君の未来は多分まぁそこはかとなく薔薇色っぽい感じにいろづいてるぞ!!知らんけど!!
はい。
ジャンルはギャグラブコメ。
勢いで突っ走っていくのでよろしくです。
今回はこの辺で。
公開サイトとかはこれから決める。
カクヨムとか良いかなーって思ってる。
ブログで読むと読みにくいだろうし。
新年のご挨拶
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
いやぁ。久々ですね。
最近は記事を書こうにも、テーマは決まれど記事としてうま~~くまとまることがなくて全然投稿してませんでした。
すいませんでした。
下書きばっかり増えていっちゃうわ。困ったね。
では、定番ではありますが新年の抱負を。
まずは、ブログの安定的な更新だね。
最低でも月3つくらいは頑張りたい。話題問わず。
私生活ではバイトか引きこもってるかなのでそんなに話題ないけど・・・がんばる。
次、小説を形にすること。
たまに書いてはいるんだよ?でもまぁ、色々あって公開には至っていないというね。
とりあえず、ギャグラブコメとして執筆してる方は更新したい。
異世界モノっぽい何かは、うん。頑張る。
世界観ひとつ創造するってなかなかきついわ。
地理も歴史もまっっっっっっったく好きじゃないのに。
多分、現実からめっちゃ流用するんだろうなぁって感じはしてます。はい。
理想としては、製本してみたいよね。
キンコーズでもできるっぽいし。するだけしたいね。
イラストとかは、追々ってことで。
とりあえず、抱負っぽいものは2つかな。
ブログ関係ない個人的なものでは、金貯めるとか、健康第一とか、つまらない抱負はあるけどね。これに関して語ってもしゃーないわ。
そんなわけで、改めて皆様今年もよろしくお願いします。
オリジナルアニメ良いよねって話①~フリップフラッパーズ~
ではでは、さっそく数あるオリジナルアニメの中でも私がおすすめの作品を紹介していこうと思います。
記念すべき第一回目は、私の愛してやまない作品であるフリップフラッパーズについてです。
まぁそんなに知ってる人はいないかなとは思う。すっっっごい話題になったとかじゃないし。それなりに話が難しいし。独特の空気感してるしね。敬遠してた人が多いとしても不思議じゃないと思う。知ってたけど見てないって人も多分いるよね。
でも、この作品は後半になるに連れて面白くなるタイプだから一度見てみる価値はあると思ってるんで、頑張って魅力が伝わるように紹介していきます。
まずはあらすじ。
“ある日、志望校を決めかねていた中学2年生のココナの前に突如現れた謎の少女パピカ。謎の組織「フリップフラップ」に所属しているパピカは、どんな願いも叶えてくれるという「ミミの欠片」を集めているらしい。ミミの欠片が存在する不思議な世界「ピュアイリュージョン」に行くには、一人では力が足りないというパピカ。そんなパピカに引きずられるように、ココナは「ピュアイリュージョン」へと旅立つ。ミミの欠片を求め、パピカとココナの不思議な冒険が始まる。”(Wikipediaより引用)
これだけ読んで「冒険ものか、ふーん」とか思った人、甘いよ。
フリップフラッパーズはそんな簡単な話じゃない。
というか、このあらすじの中の「なにこれ?」って思った用語は全部重要なキーワードになってる。
・謎の組織フリップフラップとはなんなのか、何が理由で結成されたものなのか。何をしているのか。
・ミミのかけらってそもそも何?ミミって誰?
・ピュアイリュージョンってどんな世界なの?単なる不思議空間なの?
・パピカはどうしてココナの元に来たの?
・ミミのかけらを集める理由は?
この全てに疑問を持った人、大丈夫です。想像を遥かに超える理由があります。
正直このあらすじを読んで深読みした人がいたら、大体がいい意味で裏切られると思う。
次に、ジャンルについて。
「SF冒険活劇」って公式に書いてあるけど、まぁ簡単に言えばその通り。でもピュアイリュージョンに関わる人達のあれこれがとっても魅力的。それに序盤は謎が深まるばかりな反面、物語にすごい惹かれるから「ミステリアス・アドベンチャー」って言っても良いんじゃないかなって思う。
ぶっちゃけ一言では言い表せない複雑さと魅力がある。
ではストーリー、というか内容について。
基本的にはあらすじやジャンルの通りなんだけど、愛情や友情も感じられるシーンも多い上に葛藤やすれ違いも生じるので、胸が痛いなと思いながらも物語に引き込まれる。仲間もできる。人情劇?って感じ?うん。
ピュアイリュージョンって空間でミミのかけらを探して危険な目に遭いながらも頑張って、パピカとココナは絆を深めていく。そんな話。
ほんと言葉で表すのは難しいw
でもって、バトルシーンもあるんだけどバトルアクションはめちゃくちゃ燃える。変身バンクも綺麗ながらもミステリアスな感じがあって独特。
ロボバトルもあるよ!!男のロマンがマシマシだね!!
物語全体を通して、不思議で面白いだけじゃなくて闇の部分もちゃんとある。そこがまた魅力でもある。
作画についても触れておこうかね。
結構独特な作画だってことは貼ってる画像見ればわかると思うけど、全話通して崩壊することもなく安定してるよ。というか、もし軽く崩壊してても演出だと言われれば納得しちゃうかも。まぁ崩壊してないけど。
最近のアニメにしては珍しいタッチではあるよね。突出して美麗なわけでも3DCG使いまくってるわけでもない、世界観を最重要視したような作画。
惹かれない?私はめっちゃくちゃ惹かれたw
そんな作画。
あとは音楽。
これも凄い。OPがZAQさんだから開幕からめっちゃ盛り上がるし、すごい気になる引きでEDに入るし、このEDが世界観にすごい合ってるから余韻に浸れる。
劇中歌なんて盛り上がるところは思いっきり盛り上げるし、ミステリアスなシーンはちょっと不安を感じてしまうくらい暗い。バトルシーンは燃えるし変身シーンも「おおおおおおお来たあああ!!!!」って感じで音楽流してくれるからもう興奮しっぱなしって感じw
ほんとに凄いわ。楽しくてしょうがない。
では総括。
正直語り足りない感はあるし、ここまでフリップフラッパーズの魅力を制作会社云々とか監督や作監云々は抜きにして、わかりやすく伝えてきたつもりだけど言いたいことはただ一つ。
とにかく見て!!
ほんとに!!!
おもしろいよ!!!
これだけです。
AmazonプライムビデオやDアニメストアで見れるから一回は見て欲しいと心から思うよ。
そして楽しんでくれたなら嬉しい。
合わなかったらしょうがないけど。
いやぁ、めっちゃ語ったわw
フリップフラッパーズはめちゃくちゃ好きだからついつい熱くなってしまった。
あ、一応言っとくけど「私には合いませんでした!!」なんてクソリプじみたコメントは要らないんで、そこんとこよろしく。
あくまで紹介なんでね。判断は自由。
今回はこの辺で。
他の作品はまた今度紹介しますわ。
この記事書くのに実は3時間かかったから、今日はもう無理っす(´・ω・`)
てか日が変わってるし・・・