カオスな箱庭~めきガーデン~

なんかいろいろ紹介するよ。名前は適当。何も言うな。

「正義」というものについての話。

今回はなんとなく、ホントになんとなくですが「正義」とはなんたるかについて話していきたいと思います。

というのもね、たまにふと考えてしまうテーマでもあり小説とか執筆する上でなかなかに重要な事柄なんだよね。

あと、過去記事で桃太郎とかルルーシュに触れたからってのもちょっとあったり・・・

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まず初めに、「正義」という言葉の意味について考えよう。

“正義とは、それ自体に鑑みれば、社会における物および人に関する固有の秩序である。”(Wikipediaより引用)

これがWikipediaにおける定義ね。

くっそ長かったから最初の一文だけ引っ張ってきた。

まぁ、一言で正義とか言っても色々あるじゃん。平等とか平和とか幸福の実現とか、正直意味なんて多岐にわたる。

だから、私は今回「現代の人間社会における正義」に絞って話していこうと思う。

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そもそも何が言いたいってさ、万人のための正義なんて存在しないってことなんだよ。よくあるじゃん?一言で言うといじめとか、強者が弱者に何らかの力を振りかざすって感じのやつ。あれって「完全に」悪なのかね?

もし、それが純粋に愉快犯であるならばそれは完全に悪と言っても良いかもしれない。でもそこまで純粋に人を傷つけられる人ってそうそういないと思わない?

社会的には集団心理こそが正義って感じしてるけどさ、そこに異を唱えた個人はほぼ確実に迫害を受ける。そしてもし、異を唱えられたことによって集団のほうが間違いだとなったら、今度は世間という名の上位集団からその集団が迫害を受ける。だから集団は個人を排斥し、世間という集団を遵守する。

いじめとかの話だってさ、あくまでやってる本人たちは集団心理を正義と捉えてそこで優越感とかの自己に対する利益を求めて行ってるわけじゃん?

じゃないと権力も集団も何の意味も持たなくなる。

本当に大事なのは背景じゃないの?って言いたいね。

 

もし、いじめを行っている人間が弱者をいじめる原因が優越感が目当てというより自己保身なら?共通の人間を排斥することで自分を守ろうとしているならどうだろう。

そいつは本当に加害者か?

まぁ被害者側からすると許せたものではないだろうが、その加害者はある意味では被害者とも呼べるんじゃないか?

集団から排斥されることを恐れ、わざわざ自分から排斥する対象を絞って攻撃する。正しくないけど自分を守るなら、この手段は簡単かつ正確だ。

でも、この加害者は弱者であることは確かだよね。だって、自分の行いを自分で決めることすらできないんだから。「みんなやってる」なんて言って、その「みんな」に責任を転嫁して自分で自分の行動の責任すら負えないんだから。

あ、一応言っとくといじめを肯定する気はないよ。でも完全否定もしない。

そこんとこもしっかり話していこうと思ってる。

 

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じゃあ、何が正義なの?って話なんだけど、結局は「全責任を自分が負うことを覚悟した上で、自分が正しいと思える道」が、正義って言えるんじゃないかと思ってる。

ルルーシュはが「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ」って言ったけど、本当にそのとおりだと思うよ。責任を負うこともできない人間が力を振りかざすなんて間違ってる。

実際、ルルーシュは撃たれる覚悟も決めてたわけだしね。というか、ギアスを使うと決めた時点でそれ以上の覚悟も決めてるか・・・

だから、さっきのいじめにおける加害者の話では、正義は存在しないんだよね。

一般的によくあることとか、普通とかって呼ばれてることだけど、まったくもって正義ではない。

 

正義の話をここまでしてきたけど、実現するにはどうすればいいんだ、集団に正義を振りかざして勝てるわけ無いだろって言われるかもしれない。

確かに闘うことは避けられない。

でも、勝つ方法は絶対あるんだよ。

それは、「正義を以て個人単位で叩く」ってこと。

集団なんて個人の集まりだからね。しかも、さっきの加害者みたいなやつが絶対いるんだから叩けば少しづつでも壊せるんだよ。

ルルーシュ然り、半沢直樹然り、本当に大事な局面では個人戦で戦ってきた。

道は長いようにみえるけど、多分これが一番の近道だと思ってる。

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でも、正義ってものを掲げるに当たって何が何でも注意しないといけない事があるの。

それが「正義はむやみに振りかざしていいものじゃない」ってこと。

桃太郎を例に取ると、もし鬼が盗んだとされる金品は元々鬼のものだったとしたら?鬼は金品を取り返したかっただけで争うつもりはなく、むしろ交流を深めたいと考えていたとしたら?桃太郎は人間にとっての正義の味方でも、鬼たちにとってはめっちゃくちゃ質の悪いテロリストになってしまうんだよね。

だから、背景を大事にしなきゃいけないんだよ。

そして、その背景を理解せずに正義なんて振りかざしてはいけない。

下手すると思わぬ惨劇を引き起こしてしまうかもしれないからね。

 

なーーんかまとまりのない話をしてた感あるけど、どうだろう。

自分の意見が絶対正しいなんて思う気もないけど、他の人がどう思ってるかも聞いてみたい感じはする。

てか、ぶっちゃけ自分の過去の行いとか棚に上げた話だったりするから素直にこの考え方が正しいと断言できなかったり・・・

まぁ過去なんてそんなもんか。正義について考えるようになったのもここ最近のような気もするし。

むかーしむかしから語られ続けてるテーマってだけあって、正義についてはやっぱ難しいわw

でも、読んでくれた人たちには一度でいいから正義とはなんたるかについて考えてほしいなって思う。

もしかしたら、悩みを解決する緒(いとぐち)になったり、これからの自分の方向性が定まるかもしれないから。

あくまで「かもしれない」だけどw

最近はなんとなくで行動してる人多いから、考えてみることでなにかしら得るものはあるんじゃないかなとは思ってる。

 

今回はこの辺で。

このテーマについてはまたいつか話すことがある気がするなぁ・・・