カオスな箱庭~めきガーデン~

なんかいろいろ紹介するよ。名前は適当。何も言うな。

ラノベ原作アニメの今昔についてちょっとだけ

 

今回はラノベが原作のアニメの今と昔の違いについてちょっと考えてみたいと思います。どこでも言ってるような話かもだけど、思うところがあったので。

 

昔のラノベ原作アニメって色々名作多かったよねって思うじゃない?涼宮ハルヒの憂鬱緋弾のアリア、はがないや禁書目録、迷い猫にフルメタル・パニック、シャナもか。

結構な数アニメ化されたし、アニメ化を待ち望んでる人も多くてなんか盛り上がってた感あったよね。

それが今では、「ま~~たラノベ原作か」みたいに言われてる事が多い。

これってなんか残念だよね。

 

昔のラノベはたしかに面白かった。それは否定しない。んで、最近のラノベはテンプレが確かに多い。これも否定はしない。

主人公がチートだったり、別にイケメンでもない主人公がめっちゃモテてたり、なんかトラブルが発生しても、主人公は特に苦しむことも苦労することもなく解決したり。

最近のラノベにこれが多いのは否定しないけど、ラノベを読んでる人はこう考えると思う。「それ、昔からじゃん」ってさ。

 

そうだよ、昔からなんだよ。苦労して成長する主人公は一部だし、イケメンでモテる主人公も一部。キョンとか見てみ?イケメンじゃないぞ?朝倉さんに殺されかけたり、延々と8月を繰り返されたり、閉鎖空間に閉じ込められたり苦労は耐えんが。

はがないの小鷹もイケメン・・・って言えなくもないかもしれんが、ヒロイン陣からの好感度は最初から高いじゃん。苦労して無くね?そんなもんなんだよ。

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で、こっからが本題。どうして今のラノベがテンプレだの言われるようになったのかについて。これについては、「大人気になったラノベ原作アニメ(というか原作)が一種の指標となってしまった」ことが原因じゃないかなって思う。

昔から無気力主人公は多かったしチート持ちも多かった。めっちゃ昔の作品まで行くと熱血主人公とかいたけど、今は時代の流れとかでそんな主人公はめっきり減った。

 

その中で、どこのラノベも一種のテンプレを時代に合わせて頻繁に使い始めた。使われ始めたことについては誰も何も言わなかったのに、大人気作品が出た途端に「これって○○のパクリじゃね?」って言われるようになってしまった。要は、流れに名前がついちゃったのね。

まぁ、そんなことは別に歴史を見ていくとなんてことないんだけどね。ピタゴラスさんが言い出しっぺだから「ピタゴラスの定理」だとか、アダム・スミスが市場原理についての現象を「見えざる手」って呼んだからそう呼ばれるようになったとか。

 

そんでもって、何が残念かってテンプレに気を取られすぎて作品自体の魅力に注目が行きづらくなってるってことなんだよ。テンプレが多くたって面白い作品はあるのに、「テンプレアニメ」って呼ばれる。もっとよく見ろっての。

世界観を似てたって、キャラクターの考えることは違う。もちろん似てるようにみえるだけで世界観も違う。

北欧神話をモチーフにしたりクトゥルフ神話をモチーフにしたりだってよくあるんだから、テンプレ多くても好きに楽しめばいいんだよ。

ヒーローが戦って仲間集めて悪者を倒すラノベを見て「これって桃太郎のパクリですよね?桃から生まれなかっただけですよね?」って言うやついないっしょ。いたらやべーよ。

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実際、今のラノベも面白いやつ多いじゃん?はまちとか、すかすかとか、さくら荘とか、冴えカノとか。個人的には35小隊が好き。え?古い?やめて傷つく・・・

 

だからね、この件に関して私が言いたいのはただ一つ。「テンプレとかありふれてるから、何も気にせず作品の個性を楽しめ」ってこと。

そうすりゃ、自分が本当に好きな作品が見つかるよ。世論とかテンプレとか関係なく好きな作品が見つけられたなら、それは幸せなことだと思うよ。

 

今回はこの辺で。

最近ラノベ読めてないけど、読みたいな。

でも集中力が切れて読めないんだよな・・・歳かな・・・。