近況報告
はいどうも
るりめきさんだよ。
最近更新遅くて申し訳ない・・・ってか、昨日のOne Roomより前の記事が3月とか書いてあってびっくりしました。
気ままに増やしていきたいなって思います。
さて、今回は近況報告。
私が最近なんで忙しいのかとかとか話していくよ。
まずは大きな理由としては就活だね。
実はまだ終わってないよ。うん。
最近の猛暑の中スーツ着てるよ。そろそろ死ぬわw
ほんとに行きたい企業しか受けてなかったんだけど、どこかしら引っかかるかと思いきやまさかの全滅wいやぁ参ったw
とはいえ夏もまだこれからだし、心機一転頑張るよ!!
もう一つの理由は、Vtuber見る量が増えた。
増えたわ。めっちゃ増えた。
登録したチャンネル数100超えてたw
真面目に見てるわけじゃなくて、飯食いながらだったりなんか作業しながらだったりの「ながら見」だけどねー
chromecastでテレビに飛ばして見てるから、pc動作の重さとかに左右されなくて快適ですわw
まぁ他にも、卒論執筆が始まっただのゼミでの付き合いで外でなきゃいけないだの色々あるけどねー
リアルが忙しいってのは完全ネット脳の自分からすると滅茶苦茶ストレスだわ・・・
Twitterには転職活動してる人とか就活してる人とか長い付き合いの人でそこそこいるから心強いなっていつも思う。
ゼミの人たちみんな就活終わったから尚更会話合わんしw
あの人達ただでさえリアル脳だから会話苦労するんだよなぁー
そんな時はいつも英梨々の台詞を思い出す。
「アウェイでの戦い方なら、引き分け狙いね。ある程度下調べして、出来る限り話を合わせて、それでも辛くなったら…笑顔でごまかす。」
これホント役に立つよ。特にオタクはね。
下手にアドバンテージ狙って怪我するより、何も得ず何も失わないほうがいい。
面白みも刺激もないかもだけど、世渡りだけは上手くいく。
流石だね。やっぱ英梨々ですわ。
・・・ちなみにこの言葉の続きとしては、「一緒にいることでの濃い時間を過ごすのはホームで。」って話になるよ。
詳しくは「冴えない彼女の育て方」第5話を見てね。
機会があったらこれについてはまた話したい。とっても。
なにはさておき、バタバタしてる日々を送ってるわけですが、どうにかこうにか私は元気です。ご心配なく。
これからは投稿頻度向上目指してがんばるぞい!!
今回はこのへんで。
あ、「これについてお前の意見が聞きたいんだよぉ!!」って話題あったらコメントなりTwitterのリプなりで好きなだけ言ってね。
よほど難題でない限りはやりますw
随分前に「Vtuberの記事書きたい」って言ったけど、あの時からかなり経っていまや総人口4000人超えだってよ。増えすぎでしょ。記事書くにしても題材を相当絞らなきゃならんなって思うよ。
どうしたもんかねー。
オリジナルアニメ良いよねって話②~OneRoom~
はいこんにちは。
るりめきさんだよ。
しばらくやってなかったオリジナルアニメ紹介やってくよ。
今回はファンは多かれど埋もれてる名作、OneRoomだよ。
あらすじ(というか概要)
このアニメは短編アニメなので、とっても短いです。
キャラクター原案は変猫で知られるカントク先生。
かわいい。みんなとてもかわいい。
まず、このアニメはパートが3つに分かれてます。(各パート4話構成)
- 花坂 結衣(はなさか ゆい)
- 桃原 奈月(ももはら なつき)
- 青島 萌香(あおしま もか)
この3人と主人公が、主人公の部屋を舞台に物語を進行していきます。
んで、このアニメのジャンルは「バーチャル・アニメ」となっており、主人公の顔や姿は映りません。もちろん声もない。
また、主人公の設定も微妙に変わったりします。
視点も一人称なのでめっちゃ動きます。なんちゃってVRって感じ?
そのせいか、ドアを開けても誰も映らないし影も無いから軽くホラーですwしかも、その場面はシリアスだから真面目にやってほしかったりもするw
そんなアニメ。
んじゃ、ここからはそれぞれのパートの説明だよ。
結衣パート
大学生の主人公の元に、隣の部屋に越してきたという少女が引っ越しの挨拶に訪れます。
姉と一緒に住んでいるというその少女は、とある理由で主人公の通う大学を志望する受験生だという。
そして主人公は、その少女の家庭教師をすることとなり・・・
ってのがあらすじ。
JKがいきなり隣の男子大学生に「勉強教えてください!!」ってのはびっくりするというか不用心というか・・・
とはいえ、甲斐甲斐しく世話をする主人公は立派なのか暇なのか本気でわからん。
しかし可愛い。とてもかわいい。天然系なのが和みますわ。
奈月パート
社会人として頑張ってる主人公の元に田舎の妹が遊びに来た。妹は兄の面倒を見てくれるといい、家事などを手伝ってくれる。
そんな中、疲れから主人公は奈月に冷たい言葉をかけてしまい・・・
みたいなかんじね。
主人公いつ社会人になったんや!!!
って疑問はなしにしよう。
ドアが勝手に動くのも主人公に影がないのも時間移動も何でも起こるのがOne Roomなんだわ。
この奈月ちゃん、ウザカワ系妹キャラって感じでとても愛嬌がある。かわいい。
お節介焼きってのもいいよね。
萌香パート
東京で再開した幼馴染。彼女はプロのミュージシャンを目指し、日々公園で歌っていた。
しかし、オーディションの結果はよろしくなく、そんな彼女を主人公は真摯に支えるが・・・
ってかんじ。
主人公大学生に戻ったんか!!??
いやもうわっかんねぇな。てか主人公のスペックが気になって仕方ねぇわ。
主人公はさておき、この萌香さん、歌がうまい。
あと胸がでかい。めっちゃ強調されてる。
このパートは主人公が最後に頑張ってくれるから好き・・・なんだけど相変わらずホラー感つきまとうから素直に褒めづらいんだよなぁw
セカンドシーズン
2018年7月からこのアニメ、2期が始まりました。
結衣ちゃんは続投で、大学生パートのはじまりです。
各話構成は1期と同じですが、結衣ちゃん以外は新キャラです。
・・・まぁ妹ちゃんと進展があるわけないし、萌香さんに至っては結婚とかしそうだから新キャラでいいんですけどね。
新キャラの声優さんは爆裂魔法でお馴染みの人と鬼がかってるメイドでおなじみの人なんでどうなるか楽しみですね。
今回はこのへんで。
2期始まる前に記事を仕上げたかったけど無理だったよごめんね。
てか今回の記事がすっごい浅い情報しかないのは、1パートあたりトータルで15分程度しかなくて書きたいだけ書いたらネタバレどころじゃなくなるからだよ。
なんだかんだ面白いからみんな見てみてね。
これからは記事投稿頻度あげたいなぁ・・・
お酒の飲み方のはなし。
どもども。
るりめきさんだよ。
VTuberについて書こうと思ったけど、語るのが大変そうだったので後回しにしました。
今回はお酒の飲み方の話だよ。
ではまず、なんでこのことを語ろうと思ったかについてなんですが、お酒の飲み方の良し悪しを「量や度数」で判断している人が多すぎる!!と、思ったからです。
成人してるみなさんは、誰かと飲み会に行ったときに「なんで烏龍茶飲んでるの?」とか「もっとビール飲めよ」とか「顔全然赤くないね。お酒足りてないんじゃない?」って言われたことはないですか??
あるよね。
一回くらいあるよね。
なかったらぶっちゃけ幸せだと思ったほうが良い。
こんなふざけたことを言ってる人たちに私はこう言いたいわけです。
うるせぇな!!こちとら美味しく酒飲んでんだよ!!
アホみたいに酔いたくて飲んでるんじゃねぇんだよ!!
酔いたいだけなら消毒用アルコールでも飲んでろ!!
まぁね、酔いたい気持ちはわからんでもない。
現実っていつでもクソだし。
酔ったら気分良くなるしね。
そこは理解してる。
でもね、お酒は美味しく楽しく飲むものであって、頑張ったり煽られて飲むものではないんだよ。
ましてや、潰れるまで飲むとか言語道断。
お酒に逃げるならせめて一人で逃げてろ。
邪魔だ私を巻き込むな。
カクテルはともかくとしてさ、日本酒とか焼酎とかワインとかは職人が丹精込めて作ってんだからさ、楽しむのが礼儀だと思うわけだよ。
物によって味も深みも甘みも酸味も辛味も違うんだから、「嗜好品」である酒は楽しむべきなんじゃないかなーって思ってる。
だからね、誰が何を飲んでても指摘とかしちゃだめだぞ。
「チューハイとかジュースやんけ」って思うことはあっても、相手がひたすらそれが好きなのかも知れないから下手なこと言っちゃだめだぞ。
調子が良い時は日本酒6合飲んじゃう私でも、初手はピーチウーロン飲むんだし、ビールは苦手なんだからビールを強要しちゃだめなんだぞ。
てか烏龍茶好きすぎて烏龍茶飲みすぎてる感ある。
しかしウーロンハイは好かぬ。
そんなもんだよ。
未成年の君!!(読者の中にいるかは知らん)
大学生になったら「テキーラ飲もうぜ!!」とか「ビール!!ビール!!」とか「焼酎ボトルで飲むぞぉ」とか頭の中完全に溶けてる人間がいるけど流されるなよ!!
何飲んでもいいけど、美味しいものを探そう!!
絶対見つかる!!
てか度数高いやつは大体アルコールの味しかしないから大抵美味しくないよ!!(偏見
あと、自分の限界を把握しとこう!!死ぬから!!
私は駅のホームで「止まるんじゃねぇぞ・・・」状態になりましたw
皆さんお気をつけ。
そして楽しんで!!
言いたいことはこのくらいですね。
個人的には日本酒が一番好きなんだけど、日本酒ゆったり飲んでると「飲むの遅くね〜??」とか言ってくるやついるから楽しめないんだよね。
うるせぇ消毒用アルコール飲んでろや(2回目
お酒は楽しく飲みましょう。
酒は呑んでも飲まれるな。
以上!!!
今回はこの辺で。
そういや、おすすめアニメ紹介はフリフラ以来やってねぇな。
今度やりまっす。はい。
ある分野に特化した作品のはなし。(グルコミもあるよ!!!)
はい、皆さんこんにちは。
前にラーメン大好き小泉さんの話をして、グルメ系は勉強になるよみたいな話をしたんで、今回はグルメ系のみならず、なにかに特化した作品の話をしようと思います。
今期でいうと、小泉さんとかたくのみ。とか、だがしかしとかゆるキャンとか、物語の主軸に恋愛やら冒険以外を置いてる作品ってあるじゃん。
あれらってさ、勉強になる上に面白いんだよね。
孤独のグルメとかもそんな感じよね。
こう、なんていうか、プロとかマニアの知恵の泉に触れてるようなそそられる感じがすると思うのね。
だからこそオススメできるんだけど。
「知恵の泉に触れる」なんて仰々しい言い方したけどさ、つまりは漫画家先生やその原作者さんの「ねぇねぇみんな!!俺ってこれ好きなんだけどさ!!!みんなにも良さをわかってほしいな!!!良さは俺が語るから!!!」っていう心意気?を受け取ることが出来るってことなんだよね。
引くぐらい一つのことに詳しいオタクを面白く思う的なそんなかんじだよ。
わかる???
わかって。
同人誌もそういうやつはいっぱいあってね。
基本的に同人誌って言ったら、アニメの外伝的なやつ書いてたりエロ本書いてたりってのを想像する人は多いけど、ほんとに好きな事ばっか書いてオススメしてるだけの本もあるんだよね。
コミケで言うと、基本的に西で展開されてたような作品ね。今は東7,8の新設とかで西は使ってないらしいけど。コミケは行かなくなったから知らん。
で、東で展開されてたような二次創作よりも西で展開されてたようなオリジナリティ溢れる作品の方がそそられて好きだよって人は、コミケに行くより分野に特化した即売会に行ってほしいなって思うわけですよ。
聞いたことくらいはあるかもだけど、円盤オンリーとかM3とか、技術書典とか。
あと旅行関係メインの即売会もあったな…(名前忘れた
コミケで探すより相当楽だし、委託販売店さんとかも作品絞って展開するから楽しいんだよね。
特定の分野に絞って探そうとすると探しにくいし、種類も多くない。
そう思ってるあなたへのオンリーイベです。
んで!!!!!
今回めちゃくちゃ話したいのはグルメ系に限らずとか言いながら一番はグルメの話だよ!!!
広く浅くな紹介パートは終わり!!!
ここからはグルコミの話!!!
えー、まずはグルコミとは何かについて。
グルコミとは、「グルメコミックコンベンション」のことで、グルメ系の作品のみが頒布されるイベントのことです。
グルメ系同人誌の頒布ブースの他に飲食ブースがあり、実際にサークルが提供する料理を食べることもできます。
サークルとか言ってるけど、酒屋が地酒持ってきたり、専門家がオススメの料理を作ったり、ステーキ食うためにじゃんけん大会したり、中華丼にアホみたいな量のうずら卵乗っけたりとなかなかカオスなイベントですw
あ、言い忘れたけど年確すれば酒も飲めるよ
酒蔵レポートとかもあった。(入手しましたw
(この格言たちすこ。写真撮るのヘタで申し訳ない・・・)
去年はカフェちゃんでおなじみのポルリンさんのとこのブースもあったよ。かぷち屋と合同だったよ。アフォガード美味かったぁ・・・。
目的なくぶらつくのも一興、とにかく食うのも一興。同人誌頒布してるとこで宝探しするのもまた一興。
楽しみ方は色々なイベントだよ!!
来れる人はぜひ来てね!!
私も多分行きます。用事入らなければ確実に行きます。
予定入らなければいいなぁ・・・
(↑記念に撮ったかわいいコップたち)
そんなグルコミは4/8(Sun)に横浜産貿ホールにて開催!!
美味しいご飯を食べてる女の子を見るのが好き!!
グルメ系の作品が好き!!
食べ歩き日記とか製麺のいろはとか肉のあれこれとか、グルメに関するコアな知識を紹介してくれる同人誌が欲しい!!
そんな人は一度は来てみて!!
絶対楽しいよ!!
詳しくは公式サイトをチェックだぁぁぁぁぁぁああああ!!!
今回はこの辺で。
更新遅くてごめんね。てかなんだかんだで1日1アクセスあるんだけど、チェックしてくれる人いるんだねぇ。ありがとねぇ。
頑張って更新するからこれからもよろしくね。
次はVTuberの記事書きたい。
百合は素晴らしいって話。(内容キツイかもなのでお覚悟を。)
はい、どうも。
今日は連投しまっせ。
最近更新できてないからね。
今回は百合のお話。花じゃないよ。
女の子のイチャイチャの話だよ。
以前さ、citrusの話したじゃない?そこでね、百合作品の話に触れたんだけど、割とソフトだったわけだよ。ゆるゆりとかに比べるとめっちゃキスするからキツイかもだけど。
(過去記事↓)
でね、最近は女の子がイチャイチャする百合作品が多いけど、もっともっとガチな百合という”沼”にハマってもらうために知ってほしいこと、受け入れてもらいたいことを紹介していきます。
「同性愛」であるが故のハードルの高さ
まずは簡単なところから。スタートから重いのは承知の上。
世間的に見れば、ガチすぎる百合は「同性愛」と見られるわけです。
そりゃそうだよね。ぶっちゃけレズビアンだよ。なかなか受け入れられる人はいないよ。
フィクションだから許されるだけであって、実際に目の当たりにしたら反応に困る人は多いと思うよ。
百合作品の世界観には大きく分けて2種類あるよね。「男がストーリーに介入する世界」と「介入しない世界(または完全に存在が抹消されてる世界)」。
後者はまぁ、なんだかんだで円満にイチャイチャするんだけど、前者はそうはいかないよね。
だって、「男がいる=常識が存在する」ってことだし。
そうなると、登場人物は常識に抗って同性愛を貫かなくちゃいけなくなるんだから。
まぁ厳しい。
でも、そこが魅力の一つといえるわけです。
周りは同性愛を受け入れない。むしろ「気持ち悪い」と評するくらい。
でも、惚れた気持ちは無くせない。
だから色んな人に隠してその恋愛を謳歌する。
いやぁ、ヒミツの恋愛って感じするね。
というか、リアルでもフィクションでもさ、「常識に抗って己が正義を貫く姿」ってかっこよく映るんだよね。
だからこそ、常識という壁を越えようと奮闘する姿は惹かれるんだと思うよ。
このハードルの高さが、シリアス展開を生みだす原因でもあり魅力の一つといえるのです。
甘いだけが百合じゃない
当たり前ですが、百合作品の登場人物にも常識はあります。
頭のなかでは、「恋愛は異性とするもの」と考えています。(ただし男が存在する世界とは限らない)
なので、例えばAさんが「友達だけど、女の子だけど、Bちゃんが好きなの!!」と伝えても、Bちゃんが必ずしもOKするわけではありません。
下手したら距離を置かれることもあるかも。
捏造トラップとかそんな感じだったし。普通に揉めてたよね。
それに、好きな相手に対して「自分だけが」好きでいるという保証もないよね。
簡単に言えば、一時的とはいえNTRもあるってことだよね。相手が男か女かは関係なく。
NTRって割と苦手な人多いけど、百合作品においては良いスパイスだと思うの。
普通のエロ漫画とかでNTRされたら吐き気を催すほど嫌悪感するけど。
百合作品ではなんで許容されるかって、結局百合になるからなんだよね。
なんだかんだあったけど、やっぱりあの子の側にいたい!!って考えてくれるわけだから。
・・・これについては絶対百合であるが故の補正入ってると思う。「百合補正」だね。
だってそうでしょ。
異性間の恋愛でさ、自分のパートナーが他の男とXXXしてさ、「やっぱりあなたの側にいたい!!」ってなったらどうよ。
受け入れられる?私は無理です。
リアルでも無理だしフィクションでもキツイ。
ビッチ判定不可避ですわ。
えーーー、話を戻すとね、百合作品ははシリアスがあってもそれがちゃんとスパイスになってくれるんだよ。
慕ってくれる後輩に熱烈アピールされてキスしちゃいましたとか。幼馴染と女の子同士であれこれしましたとか。
なんだかんだでいいシーンだったと思えるんだよね。
これに関しては賛否あるとは思うけど、受け入れられれば百合の深さをより感じられると思うので、受け入れて欲しいなと私は思います。
なかなか難しいんだけどね。
濃厚すぎると罪悪感がすごい
これね~~、なんだかんだで「わかる」って人多いと思うのw
キスシーンでも「わああああああああああ////////」ってなるのに、なんかこう、それ以上にもなると目を逸らしたくなるほどの罪悪感を感じるんだよね。
なんだろうね。綺麗すぎるからなのかな。
異性間での行為ってさ、なんか女性側を汚すってイメージがあるというか、男性側の色に染めるって感じがするから熱烈というか爛れるというか、良くはあるけど必ずしも綺麗というわけではないって感じがするじゃん?
でもさ、なぜか百合シチュになると綺麗すぎるというかさ、神聖さを感じちゃうんだよね。
その割に男同士だと、どう考えても汚く見えるんだよね。
百合だから??それとも自分が男だから???
BLって女性から見ると「尊い」っていうからさ、もしかしたら女性にとってのBLは男性にとっての百合と同じ感じなのかもしれないね。知らんけど。
つまりは、百合って尊いから欲情するんじゃなくて崇めるように見るのがいいよってこと。
多分そのほうが楽しめるよ。
ここまでで2000文字ですよ。何を熱弁してんだろうね。私は。
そんなわけで総評ですが、「百合とはこうあるべき」とか決めつけずに、百合作品それぞれの在り方を一度見てみて、自分にとっての好みを決めたり、百合作品を総じて愛したりと指標を決めるのが良いかもってこと。
相変わらずまとまりが悪い文章で申し訳ない。
しかし、昔はマイナーかつマニアックな性癖だった百合好きが、今ではわりとオーソドックスなものとなったことで百合の本質をわからない人たちが増えたんじゃないかと思ったので記事にしてみました。
あくまで個人の見解だけどね。
でも、理解してくれれば今までとはまた違った百合の楽しみ方ができるんじゃないかなって思います。
今回はこの辺で。
見出しって初めて入れたけどどうなんだろ。見やすくなったのかな。
ブログのレイアウトとか研究してみるべきかもしれない。
「エロゲは文学」たる所以の話。
エロゲを好むものとして、エロゲの良さは勧めたいのでエロゲが「文学」と呼ばれている所以について簡単に話していこうと思います。
とはいえ、別に名作と呼ばれる作品を全部やってるとかじゃないので、あくまで考え方の話を。
前にも話したけど、エロゲのストーリーってホント自由。ギャグ満載でもいいし、感動的でもグロくても良い。世界観も自由。現代でも中世でも異世界でもなんでも良い。全てはシナリオライター次第。
そして、エロゲの総プレイ時間って大体50時間くらいなんだよね。てことは、男女が会ってヤッてるだけのはずがないんだよね。
名前だけで偏見を持っちゃいかんよ。
で、エロゲの大まかなストーリーとして有名なのが、「出会い➜交流➜気づき➜交際➜困難➜克服➜Happy End」みたいな感じのやつ。
すごいざっくりだね。ごめんね。
でもまぁ実際こんな感じ。グロいやつだとこんなに和やかじゃないけど、普通にラブコメやってるゲームはこんな感じ。
ゆずソフトとかホントにこのまま。困難にぶつかるのが共通√と個別√で2回くらいになったりするけど基本の形は変わらない。
でも人気。王道ってすごいね。
「文学」ってくくりには色々な作品群があるじゃん?
伝記、青春群像劇、SF、ラブコメ。
読み物全てが「文学」なわけだよ。そう考えたら、エロゲなんて世間のイメージとは打って変わって複雑怪奇なまでに種類豊富なんだよね。
触手モノとか産卵モノとか考えたの誰だよ。
読み物として否定はしないけど、よくよく考えたら狂気の沙汰だよ。
でもね、受け入れられてんだよね。
すごいよね。
結局、エロゲは「読み物」である以上は「文学」とも言えるってわけだね。
認める認めないは人それぞれだけどさ。
そんなわけだから、エロゲを文学作品として楽しむって方法もありっていう話でした。
今回はこの辺で。
数日に分けて書いたから内容がバラけてると感じないこともないのは問題かな・・・
今度から一気に書こう。
少女漫画主人公の魅力の高さは異常って話。
どもども。
るりめきさんだよ。
更新遅くてごめんね。
今回は、百合について語ったりしようかと悩んだ結果、少女漫画の主人公ってめっちゃ魅力的だよねって話をすることにしました。
男子諸君は、基本的に少年漫画や青年誌とかしか読まない人が大半だと思う。
・・・いやまぁそうだろうけど。
イケメンにモテることに快感を覚えて少女漫画読んでるやついたら流石にやべーわ。
でも、少女漫画だって文学なのよ。恋愛に傾倒しすぎてるからワンパターンになりがちなだけでね?少年漫画でいうテンプレハーレム物が多いって感じかな。
ということは、読み物としての魅力があるわけですよ。
男子にも感じられる魅力があるわけです。
それが、主人公の存在ね。
当たり前だけど、少女漫画の主人公は女性です。基本ね。
BLは含むな。
ということは、女の子を主体としたストーリーが展開されるわけですよ。
イケメンは出てくるけどね。まぁしゃーない。
女の子が主体ということは、地の文で感情面が語られるのも、困難に立ち向かうのも女の子なわけです。
・・・そろそろ気づいた人もいるかもだけど、少女漫画とは、「女性主人公作品の宝庫」なのですよ。
最近のラノベは凡人の男がなぜかモテるって展開が多いよね?
なんか魅力を感じない主人公増えたよね?
女性主人公の作品は男性向けの市場としては小規模で売れないからって少ないって感じたことはない???
そんな人におすすめなのが、少女漫画なのだよ。
イケメン見るのが嫌だとな??
そこは我慢しよう。少女漫画が女性のニーズに合わせられている以上、出て来る男はそりゃイケメンだよ。
よく考えてみてよ。青年誌になんの魅力もないようなガサツでズボラな凡人がヒロインとして出てきたらどうよ??売れる気がしないじゃん??
・・・個人的には好きですが。
要するに、男性は少女漫画のターゲット層ではないので、そこは甘受したうえで楽しみましょう。
少女漫画の楽しみ方ですが、あたり前のことながら主人公に感情移入をしてはいけません。
全てのイケメンに感情移入しましょう。
なんで全てかというと、そのほうが主人公の魅力に触れられるからです。
少女漫画の主人公は割りと物事をはっきり言うし強いです。
そして、ヒロイン(?)はイケメンなので、たまにキザですがカッコイイことをしてくれます。主人公の引き立て役としては十分です。
そんなわけで、主人公とイケメンの両方に魅力があるため、読み物としても結構な見応えがあるのです。
あと、なんだかんだで女性主人公は美人が多い。
青年誌みたいに、無味無臭な凡人かいけ好かないイケメンなんてことにはなりません。
大体は気の強い美人です。
あとは勇気が出ないだけで自分の考えをしっかり持ってる普通の人です(でもぶっちゃけ美人に見える)
あ、個人的には「暁のヨナ」のヨナ姫が好きです。
てかあれだよ。
カードキャプターさくらだって少女漫画なんだから、CCさくら大丈夫な人はたいがいの少女漫画楽しめるよ。
個人的に好きな作品としては、「会長はメイド様!」とか「学園アリス」とか「アオハライド」とかかな。学園アリスはめっちゃ好き。いまでもOP曲歌える。
アニメ化作品はなんだかんだ多いから、アニメから入るのも十分ありだと思うよ。
今回はこの辺で。
主人公に感情移入しちゃって、イケメンの良さに胸キュンしちゃった男子がいたら・・・
まぁ、その、頑張ってください。そのへん自己責任でよろしく。